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経歴

1994年3月7日、クリチバで生まれたウーゴ・レオナルド・マルチンス・コレアは、9歳でリラ音楽文化学校のクラシックギターコースで音楽の勉強を始めました。15歳の時、アンドレ・ペルレ音楽学校(EMAP)でギターを学び、その後、講師として招かれました。
2012年、18歳でパラナ州立音楽美術学校(EMBAP)の作曲・指揮コースに入学しました。2014年から2015年の2年間、ジャズオーケストラ「ビッグ・ベラス・バンド」の指揮者を務め、現在も作曲家および編曲者として活動しています。2014年には、EMBAPの科学研究プログラムでアラウカリア財団の奨学生となり、「アニメ『フェアリーテイル』のサウンドトラック分析」という論文を執筆し、地域、国内、国際イベントで発表しました。
サン・ジョゼ・ドス・ピニャイス文化局と協力し、「クラシックス:アニメとゲーム」イベントを2回開催しました。これらのコンサートでは、アニメやビデオゲームの音楽が演奏されました。
ゲーム業界では、『ボーカル・スペース・シューター』、『ミルキーウェイ・コロシアム』、『ジャンパー・スターマン』、『4 of Us』、『Tá de Onda Jobim?』、『ボート・トラブル』、『ラトルスネーク』、『A Sagração dos Sopros』、『Sonm』などのゲームに携わりました。『Sonm』では、サウンドトラックの作曲だけでなく、ストーリー、ゲームデザイン、制作全体を管理しました。2018年にはゲーム・オーディオ・アカデミーから年間最優秀賞を受賞しました。
現在、パラナ・カトリック大学(PUC-PR)の非常勤講師として音楽制作学部の授業を担当しています。パラナ連邦大学(UFPR)の音楽大学院で博士号を取得しました。2016年から2018年にかけて、パラナ州弁護士会合唱団の指揮者を務めました。作曲、編曲、ゲームオーディオの分野で研究を進めています。2021年にはインターサベレス出版社から『アハンジョ・ムジカル』を出版し、2024年には『Como Cobrar Por Sua Arte』を出版しました。

2003年にリラ音楽文化学校が行った演奏会。

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2021年に出版された『アハンジョ・ムジカル』の表紙。

UNINTERの音楽学部向け授業の録画。

ビッグ・ベラス・バンドのファーストCDの録音(クリック・オーディオワークス・スタジオにて)。

ユーゴ・ヤシャが企画・指揮したイベント「クラシックス:アニメとゲーム」。

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